今回は、京都府京都市にあるご実家の売却について、以前からご相談をいただいていたご家族のお話です。
ご相談者様は3人きょうだい。
皆様すでに京都のご実家を離れ、それぞれ関東や甲信越地方で生活されていました。
お父様が亡くなられた後は、お母様がお一人でご実家に暮らしておられ、ご家族は毎年お盆になるとこの家に集まり、皆様で時間を過ごされていたそうです。
お母様の施設入居をきっかけに、ご実家の売却を検討
お母様もご高齢となり、今後の生活についてご家族で話し合われた結果、長男様がお住まいの関東近郊の施設へ入居されることが決まりました。
以前からご実家の売却について当社へご相談いただいていましたが、きょうだいの皆様が遠方にお住まいということもあり、なかなか全員が集まって話を進める機会がありませんでした。
そこで今回、ご家族がそろうお盆のタイミングに合わせてご実家へお伺いし、改めて皆様のお話を聞かせていただきました。
当社はお盆期間中も営業しておりますので、ご家族皆様が集まるタイミングで売却についてご相談いただくことも可能です。
残置物や引越しの負担も含めて、そのまま買取
長年生活されてきたご実家には、家具や家財など多くのお荷物が残っていました。
施設への入居準備もあり、お母様にこれ以上大きな負担をかけたくないというご家族のご希望もありました。
そこで今回は、
- 室内に残っている家具・家財などの残置物
- 売却に伴う司法書士費用
- お母様のお引越しに関する費用
なども含めて当社で対応し、できる限りご家族の手を煩わせない形で買取させていただくこととなりました。
不動産買取の場合、売却前に家の中をすべて片付けたり、修繕したりする必要はありません。
「何から手を付けたらいいかわからない」という状態でも、そのままご相談いただけます。
思い出の詰まった家を、次のご家族へ
お話をしている中では、この家で過ごされたご家族の思い出もたくさん聞かせていただきました。
毎年この家にきょうだいやお孫様たちが集まっていたこと。
お父様との思い出や、お子様たちが小さかった頃のお話。
長年ご家族を見守ってきた家だからこそ、単純に「不動産を売る」というだけでは割り切れないお気持ちもあったと思います。
当日、お孫様たちに囲まれて過ごされているお母様の楽しそうなご様子も印象的でした。
一方で、新しい土地や施設での生活には、少なからず不安もお持ちのようでした。
それでも、
「子どもたちが安心してくれるなら」
というお気持ちから、今回の施設入居を決断されたそうです。
私たちも、長年ご家族の思い出が積み重なった大切なお家をお引き受けする以上、単に取り壊したり処分したりするのではなく、これから建物を再生し、新たなご家族へ大切に引き継いでいくことをお約束しました。
遠方に住んでいるご実家の売却もご相談ください
ご実家を相続したものの、
「きょうだい全員が遠方に住んでいる」
「親が施設へ入ることになった」
「家の中に荷物が大量に残っている」
「帰省できるタイミングで一度に話を進めたい」
このようなご相談は少なくありません。
センチュリー21ハウスマーケットでは、残置物が残った状態や空き家の状態でも、そのまま買取のご相談を承っております。
遠方にお住まいの場合も、ご家族が京都へ帰省されるタイミングに合わせたご相談が可能です。
ご実家のことで「そろそろ家族で話をしないといけない」と感じておられる方は、売却すると決める前の段階でもお気軽にご相談ください。