愛知県西尾市で、2017年から空き家として残されていたご実家の買取相談をいただきました。
久しぶりに扉を開けた瞬間、長い年月が静かに積み重なってきたことが伝わってくる状態でした。
天井が雨漏れで抜け落ちたキッチン、使われなくなった井戸が残る土間、物が散乱した納屋や、経年劣化が進んだ和室——。
どの部屋にも「どうにかしたいけれど、手がつけられなかった」というご家族の思いが滲んでいました。

一番困っていたこと
ご相談者様が最も悩まれていたのは、建物が隣家と密着しているため、解体が難しく費用も読めないことでした。
さらに、敷地内には第三者名義の建物登記が残り、井戸や古い設備もそのまま。
「自分たちだけではどうにもできない」という状況で、どこに相談すれば良いのか分からず長年放置されていたそうです。
■ 当社がどのように解決したか
現地を確認したうえで、当社では“解体せずに建物を再生する”という選択肢をご提案しました。
隣家と接している構造でも問題なく取り扱いができること、登記の整理も含めて当社で対応できることをお伝えすると、ご相談者様の表情が少しずつ和らいでいくのが印象的でした。
結果として、現況のまま買取を実施。
壊す必要がないため費用負担も抑えられ、長年の不安を一つずつ解消しながら手続きを進めることができました。
■ お客様の一言
「この状態でも買い取っていただけるとは思っていませんでした。
本当に助かりました。」
空き家は、時間が経つほど問題が複雑になりがちです。
しかし、隣家と接している建物・第三者登記・雨漏れ・井戸のある土地——。
こうした“難しい条件”でも、当社では買取が可能です。
同じようなお悩みをお持ちの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
担当者:名古屋店 村瀬