最近、ニュースでは株価上昇や不動産価格の高騰が話題になることが増えました。
実際に不動産業界にいる私たちも、ここ数年で土地価格や住宅価格が大きく上昇していることを日々実感しています。
添付の相場マップを見ても、京都市内の土地価格や新築マンション価格は非常に高い水準となっています。
しかし、不動産価格が上がることが必ずしも全ての方にとって良いこととは限りません。
住宅購入を検討されている方にとっては、
「予算内で希望のエリアが買えない」
「住宅ローンの返済負担が大きい」
「数年前なら買えた物件が手が届かない」
という状況が増えてきています。
特に京都市内では価格上昇が著しく、新築住宅市場では動きが鈍くなっている印象があります。
その背景には土地価格の上昇だけでなく、建築資材や設備機器、人件費の高騰があります。
建築会社様のお話を聞いていても、
「原材料価格が高すぎて値下げができない」
という声を耳にすることが増えました。
一方で、中古住宅市場も価格は上昇しています。
弊社でもリフォーム・リノベーション費用が以前と比較して大幅に上昇しており、販売価格へ反映せざるを得ない状況です。
ただ、そのような市場環境の中でも中古住宅市場は比較的流通が活発です。
新築住宅の価格が上がりすぎたことで、
「新築は難しいが中古なら購入できる」
というお客様が増えているためです。
実際に弊社でも中古住宅や中古マンションへのお問い合わせは堅調に推移しています。
今後も金利や物価、建築コストなど様々な要因で不動産市場は変化していくと思われます。
だからこそ、
「今が売り時なのか」
「購入するなら新築か中古か」
を正しく判断することが大切です。
不動産価格が上がっている今だからこそ、一度ご自身の不動産の価値を知っておくことも有効かもしれません。
弊社では売却相談や買取相談はもちろん、相続不動産や空き家のご相談も承っております。
不動産に関するお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。